八尾徳洲会総合病院は、2025年に60床を増床し、急性期領域を拡大する予定です。
新館は同院の敷地を拡張して建設しています。3階建てで、本館と渡り廊下でつなぎます。
本館の健診センターと管理部門の一部を移設し、空いたスペースを活用し増床、診療機能の拡充も図る。2024年11月に完成予定です。
本館は中央検査室、ICU(集中治療室)、HCU(高度治療室)の拡張、外来診察室、救急初療室、手術室など増設、またCCU(冠疾患集中治療室)、感染症対応病棟の新設なども計画しています。
急性期エリアの拡大で、看護師の活躍の場、学びの場が大きくなります。